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「音楽を楽しまないとねTシャツ、販売します!」

みんな大好き「マムアンちゃん」がオフィシャルでFEVERのグッズになりました!

マムアンちゃんは国を超えて世界中で愛されるキャラクター。皆さんもどこかで見かけたことありますよね?ほのぼのとして愛くるしいマムアンちゃんの生みの親はタイ人の漫画家でもありミュージシャンのウィスット・ポンニミットさん(通称タム君。タイの方々は愛称で呼び合うことが多いのです)神戸在住歴があり、日本でも毎年展覧会が開催され、音楽関連もくるりのPV制作や星野源さん、原田郁子さんなどとコラボレートなど国内外でも大人気のアーティストです。

FEVERは近年アジア各国の音楽業界、ライブハウス関係者とコミニケーションをとり、日本の素晴らしいバンドや音楽を宣伝する活動をしてきました。その中でも一番親密にやり取りしているのがタイです。2013年当時、タイにはライブハウスがない、どうやって日本でライブハウスを個人で作って経営しているのか、という話から始まりました。ライブハウスはないけど3万人規模のフェスがある、ライブは街中のカフェなどでも開催されるなどその時の日本では少し理解し難いこともありましたが、幾度となくタイへ出向いたところ(年間10回とか!)全てのことに関して納得し、日本とは少し違う音楽環境で発達していったタイのメジャー/インディーの音楽業界は本当にカッコいいバンドやミュージシャンも多く、日本同様音楽で夢を見て、夢を掴むには十二分な環境です。現在のコロナ禍でも現在進行形で素晴らしい音楽家が増えてきています。

タム君はタイでは珍しかった漫画家を目指して神戸に住み、音楽をやりながら漫画家としての地位を確立。マムアンちゃんは全世界にファンがいますが、とりわけ日本でも熱心なファンも多い人気のキャラクターです。SNSでもタイ語、英語、日本語、韓国語で書かれたなにげないポジティブな一言を添えたマムアンちゃんのイラストがコロナ禍でも忙しい毎日でストレスフルな疲れた心を癒してくれます。イケイケなポジティブではなく、そっと寄り添うシンプルなタム君の優しさがマムアンちゃんを通して伝わります。

コロナ禍も2年目に入り、ライブの営業が少ない中、FEVERはガーメントプリンター(Tシャツやトートバッグなど布製品にプリント出来る工業用プリンター)を購入。グッズ作成を自社で完結することにより売上をたててFEVERをクローズしないように努めてきました。夏に向けてポップなイラストでグッズを作りたいと思った時まっさきに思ったのはタム君でした。世界的に有名な作家なので、いつか描いてもいらいたいと思っていましたが、このタイミングでお願いしたところ承諾を得まして、FEVERの為に新作を書き下ろしてくれました!光栄で素晴らしいことです。タム君ありがとう!

出来上がったイラストを見た感想は「音楽を楽しまないとね」という前向きなメッセージです。帽子を頭にのせて音符に乗って浮かんだマムアンちゃんは音楽を楽しみながらどこにでも行けるアクティブでポジティブを感じます。ポップな色合いでまとめてくれて、タム君らしさ全開のイラストになりました。

今回は夏にぴったりなホワイトとアイボリーのTシャツ、大きめなトートバッグは暑い季節には薄い上着やPCも全部入れられる大容量。ミニマムサイズのサコッシュは普段使いはもちろんちょっとした散歩やコンビニへ行くときに重宝します。夏フェスに使えると最高!

全てのアイテムにタム君書き下ろしのマムアンちゃんイラストを落とし込みました。色が鮮やかにプリントできるFEVERのガーメントプリンターで作成するのでイラストの発色もバッチリです。

FEVERはアジアを中心とした海外へのコミットを今後も続けていきます。特に第二のホームとなっているタイにはコロナが明け次第、再度バンコクへ出向き、いろんな方の話を聞きながらタイの音楽やアートを日本に、日本の素晴らしいアーティストをタイへ連れて行きたいと思っています。少しでもタイと日本の架け橋になるように、コロナ禍で行けなかった数年間を取り戻すようにもっとやれることを進めていきたい。でも、今回のタム君のイラストのようなポップさ、軽やかさを忘れずに。タム君のイラストは「焦らなくていいんだよ。ゆっくりでいいんだよ」という日本にいると忘れてしまいそう、でも凄く大切なことを思い出させてくれます。

早くタイに行ってタム君とバンコクのローカルな食堂でタイ料理とビールで乾杯したいです!!

【作家プロフィール】
ウィスット・ポンニミット / Wisut Ponnimit
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称はタム。1998年バンコクでマンガ家としてデビューし、2003年から2006年まで神戸に滞在。2009年『ヒーシーイットアクア』により文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞受賞。
現在はバンコクを拠点にマンガ家・アーティストとして作品制作の傍ら、アニメーション制作・音楽活動など多方面で活躍する。
主な作品に「マムアン」シリーズ、『ブランコ』(小学館)、『ヒーシーイット』シリーズ(ナナロク社)など。くるりの楽曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」PVも手掛けた。2020年に『ハッピーマムアン』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『ほぐほぐマムアンちゃん』(岩崎書店)を刊行。

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